発行:統括技術センター広報担当 松浦
こんにちは! 統括技術センター広報担当の松浦です!
先日、名古屋大学ホームカミングデイに関連した視聴者参加型プレ企画NU3MT2025のお知らせを受け取りました。
こちらは、名大博士後期課程の学生による研究紹介コンテストです。
出場される9名を確認すると、その中に、、過去に技術職員動画に少しだけ出てくださった方が!
皆さんは、どなたのことかわかりますか? ぜひチェックしてみてくださいね。
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今回、名大情報通信技術支援室の西山さんを訪ねると
なんと、情報学部の学生しか入室できないSISラボへ案内してくださいました。
SISラボは、黒の壁に囲まれ、床はカーペット張りのとても静かな空間です。
西山さんは業務として、SISラボにずらりと備え付けてあるハードウェア百数十台と
それらが接続されているサーバや情報学部のWEBサイトの運用管理を事務の方と連携して行ったり
学生のプログラム実習でサポート役を務めたり、情報学部内のネットワークの相談に乗ったりしています。
加えて、技術職員室が近くにあるため、他の利用学生への配慮が不足している学生への注意も行うそう。
学生からは自然と親しみを持たれそうですが、一方で課題や研究に関しての質問には直接的な回答はせず
先生へ質問するように促すなどしているとのこと。
そして来年には、大仕事【ラボに設置されたすべてのハードウェアとソフトウェアの定期更新】が行われます。
百台を超えるPCが総入れ替えされる光景はちょっと、いや、かなり見てみたい気もしますが
さすがにそんな中、私の行うふにゃふにゃ取材は出来なさそうなので、今年お邪魔できたのはラッキーでした!
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まだ取材に伺えていない技術職員の方にお会いするのが楽しみです。
ユーザーズボイスやインタビューに関しても「我こそは!」という方がいらっしゃいましたら、ご連絡お待ちしています。
冒頭でお話したNU3MT2025については、こちら
https://hcd.adm.nagoya-u.ac.jp/2025/kikaku/event/202506/273/
さて、次回はどんな学内イベントを共有できるでしょうか?
お楽しみに♪