発行:統括技術センター広報担当 松浦・中西
こんにちは! 統括技術センター広報担当の松浦です!
春うらら。あっという間に新年度がやってきましたね!
皆さんの部署には、新規採用の方はいらっしゃいましたか?
さて、先日、分子科学研究所への技術交流を提案された
名古屋大学装置開発技術支援室の小林さんとお話しする機会がありました。
小林さんは、まだ大学が法人化する前
3年ほど分子科学研究所へ技術交流に行かれていたそう。
分子研で必要とされる実験装置には、基本要素がふんだんに含まれている装置も多く
若い世代が基本要素を習得するのに役立ててほしい、との思いから技術交流を提案されたとのこと。
次世代を担う大学の技術職にとって、基本要素はとても大切です。
「基礎の動作は最初が肝心。しっかり身につければ無意識にいつまでも続くもの」と話されました。
これは、装置に限らずあらゆることに通ずる言葉ですね!
統括技術センターWEBサイトでは、技術職員の皆さんの日々のご活躍をもーっと紹介したいです。
取材に伺った際は、ぜひ皆さんのお話をたくさん聞かせていただけますと幸いです。
既に取材にご協力いただいた技術職員の皆さん、ありがとうございました。
また機会がありましたら、現場へ伺わせてください。
お読みいただき、ありがとうございます。
今年度もどうぞよろしくお願いいたします!