発行:統括技術センター広報担当 松浦
こんにちは! 統括技術センター広報担当の松浦です!
HTV-X 1号機が、国際宇宙ステーション(ISS)に無事到着しましたね!
HTV-Xは新型無人補給機で、10月26日にH3ロケットで打ち上げられて30日の夜にはドッキングまで完了したそうです。
輸送時間にだけ注目すると、通販の注文かと見紛うスピード感です。
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今回は、岐阜大学応用生物科学部附属岐阜フィールド科学教育研究センター柳戸農場にいらっしゃる
フィールド技術支援室の矢野さんを訪ねました。
矢野さんは、果樹や蔬菜の生産、学生実習の他、研究支援としてスマート温室の環境管理を担当されています。
取材に伺った10月の中旬はちょうどイモ類の収穫時期で、
学生実習はもちろん、近隣の幼稚園のこどもたちも収穫に訪れる頃でした。
こどもたちの収穫体験は、以前、動画で紹介させていただいています。
イモはさておき、もっぱら屋外の畑で業務をされている矢野さんに近年の暑すぎる夏について伺うと
「これだけの暑さ、人間も参っていますから当然です」と、作物への影響も教えてくださいました。
一般的に気温35℃以上の日が続くことで起こる作物の生育不良を高温障害と呼びますが
例えば柳戸農場で育てるブドウに起こることとして、糖度が上がらないことや果皮の着色不良などがあるそうです。
矢野さんは、「農業は自然とのたたかい。リアルタイムの環境でどうしたら作物が健康に育つか考える能力が必要」と話し
学生たちが、基礎学習として現場の作物の育成に向き合うサポートをされています。
実習の場で、学生たちが作物に送る熱視線は、
収穫体験の動画のこどもたちが見せていた嬉しそうな視線とは、種類の異なるものなのでしょうね。
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統括技術センターWEBサイトでは、技術職員の皆さんの日々のご活躍を紹介しております。
矢野さんも出演くださった芋ほり体験動画は、こちら
https://youtu.be/CcEsSpNg3Bk?si=cm6YvPZMXzSOl0PJ
動画の公開から はや3年!
まさに矢のごとく、ロケットもびっくりのスピード感です。
さて、次回はどんな視線を共有できるでしょうか?
お楽しみに♪