発行:イノベーションコアファシリティセンター広報担当 松浦
こんにちは! イノベーションコアファシリティセンター広報担当の松浦です!
最近は、漫才やコントを観て気力を養っています。笑うと元気になりますからね!
皆さんの元気の源は何ですか?
ーーー・ーーー
ある日の午後、ガラス加工室でサングラスのような黒色の保護メガネを装着した古田さんをお見掛けしました。
古田さんは、名大 装置開発技術支援室でガラス加工を担当されています。
ガラス加工では、主にバーナーの炎の熱を利用します。
熱で状態が変化していくガラスをよく観察し、タイミングよく曲げる・延ばす・切断するという加工を行いますが
このときの炎による強い光線から目を守るためには、保護メガネは必須です
この日は、ちょうど依頼品の授受の予定が重なっていたようで
加工の済んだ品とこれから加工される品々が、依頼元ごとに緑色の角カゴに収められ並んでいました。
それらを興味深く物色していると、表面のほんの一部分が白っぽくなった丸底フラスコが目に入りました。
白っぽくなるのは「失透」という現象だそうで、本来透明であるはずのガラスが様々な要因によって透明性を失った状態とのこと。
今回のものは長い間強い火にかけられたことで表面が変質して白くなってしまっているのだそうです。
これは、何度も同じ箇所を修理することでも起こります。ひどいときはその箇所はもう直すことができません。
何度修理しても同じ箇所を割ってしまう実験風景を想像し、心の中で学生にエールを送りました。
ガラス加工に関し未経験で入職してから、ずっと加工技術を磨いているという古田さん。
依頼が委ねられることを「先輩からの信頼」と話し、毎日ご自身の伸びしろを感じながら加工業務に励んでいらっしゃいます。
ーーー・ーーー
イノベーションコファシリティセンターWEBサイトでは、技術職員の皆さんの日々のご活躍を紹介しております。
技術セミナーのお知らせです!ご興味のある方はどなたでも参加可能です。ぜひご検討ください。
【X線吸収分光法基礎研修】
https://www.tech.thers.ac.jp/xafs_20260612/
さて、次回はどんな活力情報を共有できるでしょうか?
お楽しみに♪