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技術職員ニュース

発行:統括技術センター広報担当 松浦

   vol.0073(2025.12.9) 

こんにちは! 統括技術センター広報担当の松浦です!

今月はノーベル賞の授賞式が行われますね。 受賞者が着る衣装を地元の仕立屋さんが用意してくださることはご存知でしたか? 日本から持参しないで、現地で準備ができるのはとても便利ですね。

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超高圧電子顕微鏡施設にいらっしゃる樋口さんを訪ねると、
昨年度にSEM(走査型電子顕微鏡)を導入したお部屋に案内してくださいました。
このお部屋は、もともとは1つの大部屋でしたがSEMを迎え入れるため二部屋に分割されたそうです。

樋口さんは、分析・物質技術支援室に所属し、電子顕微鏡にかかわる業務を担当されていますが
当時は、SEMを迎えるために必要な多くの業者の方々(廃棄、建設、電気、装置、運送、商社など)の対応も担当されました。

大部屋にあった不要な装置の解体撤去から始まり、床のコンクリ打設、天井貼り、
壁やドアの設置、塗装、空調や電気配線、既装置の移動、新装置の搬入と設置など
いろいろな業者さんのプロの仕事に感心しながら関わることおよそ半年。
「一度にこんなにたくさんの業者さんと関わることは、なかなかないので良い経験でした」と話される樋口さんのお気に入りは、
完成したピカピカのSEM部屋! ではなく、その隣のお部屋(実験室)でした。

実は、どんどん物が増え雑多になってしまった部屋の中が気になっていた樋口さん。
この機会に実験室の再配置もでき、整然とさせることができました。
以降、リフォーム後の実験室に足を運ぶと嬉しさとともに関わった人たちのお顔が浮かんでくるのだとか。

技術職員の方々がつかう分析装置や加工機械は、家庭の家具とは比べ物にならないくらいの大きさ・重さですよね。
何より動かすことで故障に繋がっては大変ですから、リフォームなんてなかなか機会がなさそうです。
今回は、装置や製作物ではなくお部屋のビフォーアフターをご紹介していただくというちょっと珍しい取材でした。

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統括技術センターWEBサイトでは、技術職員の皆さんの日々のご活躍を紹介しております。

12/19(金)にコアファシリティに関連した講演会が開催されます。
ご興味のある方は、ぜひご参加ください!

ハイブリッドセミナー コアファシリティ1.0からコアファシリティ2.0に向けて
https://www.tech.thers.ac.jp/251110_corefacility_seminar/

さて、次回はどんな式典情報を共有できるでしょうか?

お楽しみに♪

   vol.0073(2025.12.9)