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技術職員ニュース

発行:統括技術センター広報担当 松浦

   vol.0074(2026.1.9) 

こんにちは! 統括技術センター広報担当の松浦です!

今年の箱根駅伝も熱戦でしたね!ランナーたちの姿に目頭が熱くなりました。
今週月曜日からは春高バレーが行われていて、日曜日が決勝戦です。選手やサポーターの咆哮に涙腺が緩みます。

学生が魂を燃やしている姿を見ると、涙がこぼれるオトシゴロです。

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今回お話を伺ったのは、名大装置開発技術支援室の渡邊さんです。

渡邊さんのお気に入りの加工機械は、5軸制御マシニングセンタ。使用者が組んだプログラムに従い、複数の切削加工を自動で行ってくれます。
はじめ、渡邊さんが担当する加工依頼の大半はこの機械が担うのだと思いましたが
今までに担当した製品を見せていただくと、意外にも溶接加工の出番が多いようでした。

渡邊さんいわく「溶接加工なら別々のものをくっつけて製作できるため、塊の材料から削り出す切削加工よりもコスト効率が良くなる場合がある」とのこと。
もちろん、溶接加工向きの材料は限られますが、作るモノの用途を聞き取りした結果、形状や加工法の工夫で原価低減を提案できる場合も多いのだとか。

さらに見せていただいた製品の中でひときわ目をひいたのが、コンクリートブロックにアンカーが打たれている私の上背くらい大きな、複雑な機械でした。
各部品、切削加工もしてありそうだし、溶接加工もしてありそうです。
この装置のどの部分を担当されたのか質問すると、渡邊さんは「設計含め一からすべて自分でつくりました」と答えてくださいました。

工学部の先生から依頼され、実験器具の他にもこういった「大物」と呼ばれる、試験機そのものの開発を年間2-3件ほど担当されるそうです。
完成まで3か月以上かかることもありますが、
渡邊さんはむしろ、最初から最後まですべての工程をご自分で担当できることに喜びを感じていらっしゃるようでした。

今度はどんな「大物」をつくっているのか、また作業場を覗きに伺いたいと思います!

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技術職員インタビューが更新されました!ぜひご覧ください。

【お知らせ】技術職員インタビュー07公開
https://www.tech.thers.ac.jp/20251222_interview_staff07/

さて、次回はどんな涙を共有できるでしょうか?

( ;∀;)♪

   vol.0074(2026.1.9)